附属池田中学入試を甘く考えていませんか?
2021/11/22
附属小学校6年生の方は、どうしてますか?
附属池田中学入試は大切です
附属池田小学校6年生の実力テストも終わり、連絡進学の推薦も確定して、今は附属池田中学校の入試対策を行っています。
附属池田小学校の6年生は、連絡進学の推薦をもらえることが10月に決まってしまうことから、ここから来年の4月の附属池田中学校の授業が始まるまでの間、どうしても気持ちが緩んで、遊んでしまう方が多いです。
その結果、緩んだ気持ちのまま中学生を迎えてしまっては、当然、勉強に集中できるはずはありません。そんな状態で、ガンガン先取り学習をしても、すぐに宿題をやらなくなり、塾の授業についていけなくなってしまうのは、もう20年以上、附属専門塾としてやってきて、毎年、耳にする話です。
そうならないように、弊社では、たとえば算数であれば、附属池田中学校に合格してくる方の併願校の中学校と附属池田中学校の入試問題20年分をあわせて、全部で50年分を解いていただきます。
このことによって、算数の入試問題では、外部から受験する方と同じか、それ以上の入試問題にあたることになります。
そのことで算数の力を引き上げるだけでなく、それが中学校の授業でどう生きてくるのかも説明して、附属池田中学校に進学しても、生かせるようにしています。
そのことで、安心して附属池田中学校に進学していただけるようにしています。
入試が終われば、すぐに、今度は、中学準備講座として、附属池田中学校の1学期の授業を春期講習までに終わってしまうくらいのスピードで進めていきます。
だからと言って、基礎を良い加減にするのではなく、しっかりとまず、基礎を固めて、春期講習で復習をして、また、4月から先取りしていくことになります。
現在の中学1年生も予定通り、9月中に中学1年生の内容を一通り終わり、現在は中学1年生の内容で、より深く難しい問題にチャレンジしているところです。これも年内に終わり、冬期講習でさらに復習をして、年明けから中学2年生の内容に入ります。
ですので、小学6年生の方は、来年の今頃は、すでに中1の復習として、高度な難しい問題にチャレンジしている頃です。
だからと言って、弊社ではガリガリ勉強させているわけでもありません。
笑顔で楽しく授業も行い、クラブも遊びもしてもらっています。
楽しみながら勉強もしないと、身につきませんからね。
ぜひ、これをご覧になった方も、楽しみながら、でも集中して勉強してほしいと思います。