見事、大逆転で附属高校に連絡進学!
2021/12/31
見事、大逆転で附属高校に連絡進学!
中3の11月の懇談で連絡進学の推薦枠に入ってなかった
附属池田中学3年生の11月の懇談で連絡進学の推薦枠に入っていないと言われた生徒が、見事、大逆転で連絡進学の推薦をいただけることができました。
推薦もいただけることになったことは、本人はもちろん、ご家族もとてもお喜びいただきました。
11月の懇談で推薦枠に入れなかった生徒が連絡進学できたことは、弊社史上初のことです。
弊社が池田の地で附属池田生と共に学ぶようになってから、はじめての出来事です。
何故なら、11月の懇談で推薦枠に入っていないと宣告されるのは、かなり学年下位の生徒です。学年の下位3割近くが連絡進学の推薦枠から外れるのですが、その外れていく生徒の中でも、さらに下位の生徒だということが、これまでの経験からもわかっていました。
ですから、正直なところ、過去の経験からは、この生徒の連絡進学はもう無理か、可能性があるとしても、ものすごく厳しいと考えられる状態でしたから、大逆転できたことは本当に素晴らしいことでした。ですから、生徒本人は本当に嬉しかったと思います。
この大逆転の要因は、
1)生徒本人が猛烈に努力したから。
これが最も大きいです。当然のことですね。
2)ご家族がお子さんのことを信じて応援し続けたから。
これもとても大きなことです。ご家族の愛情です。
3)外部の先生のご協力があったから。ただし、学習指導ではありません。
本人が最後にふんばれるきっかけを作ってくださったことは、とてつもなく大きかったです。あきらめて投げやりにならずに、最後まで努力を続けられた大きな大きなことでした。
塾としては補講なども含め、できることは全部行いましたが、これは当たり前のことで、取り立てて言えることではありません。
1)と2)が全てなのですが、この生徒がこの結果を出すために、きっかけになるようにと弊社で特別にこの生徒に行ったことが3)なのです。
これは弊社が外部の先生方にお願いして、ご協力いただき、行っていただいたことです。これは、強力なきっかけとなり、劇的な弊社始まって以来の大逆転が実現できたと思っています。
これは、他のどこの塾でも行っていないことであり、弊社が特別にお願いできる、外部の先生方の全くオリジナルなものなのです。
これは本当にものすごく強力で、子ども達の能力を引き出すことができる、大きな大きな武器だと考えています。
大きな武器ではあるのですが、それによって、本人が努力をしないと意味がありません。なぜなら、きっかけ作りにはなっても、最後の努力をするのは生徒本人だからです。
このことによって、努力をしやすくなることは間違いありませんし、弊社もご協力いただいた先生方も自信を持っております。
しかし、それでも成績を上げるために、努力をしなければ、何の意味もないことは、誰が考えてもわかることです。
今後、この先生方とご相談しながら、さらにこの方法を取り入れて進めていければと思っております。
もう少し具体的な内容については、塾生の方に先にお知らせできるようになってから、お伝えしたいと思います。