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1学期中間テストは全力で取り組め!(2)

1学期中間テストは全力で取り組め!(2)

2018/08/17

今年もたくさんの先生方が転勤して来られました。多くの先生方が公立中学からの転勤です。

附属池田中学に、転勤して来られた先生方もようやくなじまれたところなのではないでしょうか。

さて、1学期の中間テストで1年間の成績がすべて決まると言われたらどう感じますか?ということを前回にお話
しました。

さあ、どうでしたでしょうか?

実は、そんなことは絶対にない!
というメールをたくさんいただきました。

かなり厳しいご意見もありました。

確かにそうですね。そう思うことは間違ってはいないと思いますし、そこまで言い切るのは言い過ぎかもしれません。

しかし、ここで少し考えてみたいと思います。

まず、1学期の中間テストの位置づけはどのようなものかを考えてます。

1学期中間テストというのは、授業回数から考えても、試験範囲はせまくしかも、どの科目も内容はそれほど難しいところではありません。

ということは、試験としては難しい問題を作りにくいということになります。
言い換えれば、ちゃんと勉強さえすれば、誰にでも高得点をとることができるということです。

ここで点数を取れないと、1学期の期末テストからはだんだん難しくなり、範囲も広くなるために、点数を取りにくくなることははっきりしているのです。

ですので、1学期の中間テストで点数が悪いと、その後、点数を上げていくことはもっとたいへんになることは明らかなのです。

次に先生方にとってはどうでしょうか・・・。

先生方も実は今年度初めてで、特に転勤してこられた先生や、中1の担当の先生は、どの生徒がどの程度できるのか全くわからない、手探りの状態です。

また、自分が教えてみて、どのくらい理解できているかを知ることができる重要なテストでもあるのです。

ですから、この1学期の中間テストで、高得点をとった場合には、先生にはすごく一生懸命がんばる生徒として印象付けられることは、当然と言えるでしょう。

そのうえ、高得点をとった生徒に対しては、今までの授業で十分についてくることができているといった安心感も持ってもらえます。

結果として先生に対して好印象なのは間違いありませんよね。

そうすると、平常点をもらいやすくなり、1学期の末にもらう10段階評価では少しでも有利にはたらくことは明らかです。

反対に1学期の中間テストで悪い点数だと、先生の印象も悪く、気をつけないといけない生徒と見られかねません。

1学期の期末テストで点数を上げにくいことははっきりしていますから、期末テストでも悪い点数をとって
しまうと、印象もよけいに悪くなってしまいます。

このように考えると、1学期の中間テストの結果はこのあとのテストだけでなく、10段階評価にも影響する大切
なテストであると言ってもいいのではないでしょうか。

ところが、生徒の側からすると、そうも考えにくいことがあると思います。

なぜでしょうか。

一度、考えてみてください。
この続きは、また、後日、一緒に考えたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

(T)

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