「仕事命」の親の子が学級崩壊させる理由
2018/12/08
『PRESIDENT online』の連載
「親技のカガク」に面白い記事が
ありました。
親子ゲンカは健全な家庭の証明である、と筆者の矢野耕平さんは言っています。
私もそうだと思います。
矢野さんは『中学受験で子どもを伸ばす親ダメにする親』(ダイヤモンド社)という本を出されています。私も読みましたが、過干渉は子どもの自立を阻むのだと、おっしゃっています。
過干渉というのは、子どもの自立を大きく阻むので、私も問題だと思っています。子どもが自立していき、自ら考え、判断し、行動する力を確実に奪ってしまうことは、大問題だと思うのです。
ところが矢野さんは、「過干渉」の親よりも、「無関心」の親のほうがよっぽど問題ではないか!と言うのです。
それはなぜか、ということが書かれています。
ぜひ、お読みいただければと思います。