連絡進学と受験

附属小学校や附属中学校からの連絡進学、あるいは中学受験、高校受験、そして大学受験までも、基本的には同じ考え方で指導をさせていただいております。

連絡進学であっても、受験であっても、大切なことは同じです。
 

基礎基本の大切さ
言葉や文章の意味を考える大切さ
文章を言い換える、自分の言葉で考えることの大切さ

人より点数が良いことだけを考えない
単に合格できれば良いと考えない

家族が応援してくれることの有り難さ
周りの人達の応援のありがたさ
健康であることの大切さ

今という時間の大切さ
時間を有効に使う大切さ
一生懸命を楽しむ大切さ

あきらめない大切さ
どんな時も前向きに考える大切さ
自分で学ぶことの大切さ
考えることの大切さ

弱いところのある自分と向き合うことの大切さ
弱さを認めることの大切さ
弱さを受け入れることの大切さ

これらのことを連絡進学や受験の子ども達には、いつも考えてもらいながら、学んでいただきます。

そして、応援してくださったご家族に、自分の言葉で感謝を伝えることまでが、連絡進学で推薦をもらうことであり、入学試験なのだということも、子ども達に話しています。

単に点数が取れればよい、合格できれば良いという考え方では成績が伸びません。

こういうことをご理解いただけないお子さんやご家族の方には入塾をご遠慮いただいております。


あらかじめご了承ください。