生徒の自主性を伸ばす学習方針で丁寧に指導
池田の塾・進学塾 TMC池田の口コミ情報
余裕を持った大学受験を指導するにあたり、基礎学習を充実させることで大学受験の足固めを行います。先取り学習によって大学受験の学習工程の効率化を進めながら、並行して基礎学力を身に付けるために、振り返り学習にも力を入れております。
学習に対する生徒の自主性を伸ばす意味で、それぞれの教科において「考え方」を習得できるように指導しておりますが、そうした論理的な思考力を磨くためにも基礎学力の習得が要になります。
基礎学習を充実させることで大学受験の足固めを行います
附属池田生・公私立生に対して、大学受験に向けて学習を指導する際に重要視している点は、基礎学習の徹底です。高校生の時期に「塾に通っているのに点数が伸びない」という状況におちいり、現状を打破して学力アップに取り組む場合は、まず中学内容をしっかりと学習した後に高校内容を学習することで、大学受験への基礎学力を確実に身に付けることができます。大学受験に向けて先取り学習ばかりに気を取られるのではなく、足固めとして中学内容の基礎学習を充実させることで、大学受験に安心して取り組むことができるようになります。
私立の六年一貫校は、高校2年生までに全ての内容が終わるので、高校3年生の1年間は受験の準備に充てることができます。中学内容を省かず、徹底的に基礎学力をつけることを大切にしながら、少しずつスピードを上げて学習することで、余裕を持って大学受験の準備を行えるようになります。
先取り学習によって余裕を持って大学受験に取り組めます
大学受験に取り掛かる際に、先取り学習として中学・高校内容の学習に早めに取り組むことによって、余裕を持って大学受験に時間をかけることができます。特に難関大学になればなるほど、センター試験の対策や大学入試問題のトレーニングなどの受験の準備に時間が必要となります。ただし先取り学習と並行して、振り返り学習による基礎学力の充実も大事になります。
附属池田中学校の学内のテスト勉強は、附属高校池田校舎への進学のためだけの勉強ではなく、大学受験に向けての基礎学習でもあります。大学受験の先取り学習ばかりに気をとられていると、中学校で学ぶ基礎学習からかけ離れてしまい、中学内容の基礎学力がしっかり身に付かないまま、高校内容も分からなくなってしまいます。そうした状況におちいらないためにも、附属池田中学校の学内のテストでも高得点が取れるように学習を進めて行く必要があります。
それぞれの教科において「考え方」を習得できるように指導
生徒が自ら学習方法・学習方針を考案して、自分で勉強を進めていけるように指導するにあたり、それぞれの教科において「考え方」を身に付けられるように指導しております。そうした論理的思考力を養成するためには、基礎学力が大切になってきます。中学内容の中には、大学受験に出題されないこともあるため、中学内容全てを学習することは無駄だと感じられるかもしれませんが、附属池田中学校の学内のテストの点数をとることと、大学受験の準備をすることには重要な関連があります。
中学校の学習を確実に積み重ねていくことは、大学受験に向けた学力の基礎固めになります。大学入試に出題されない内容でも、基本的な知識として知っておくことで高校内容の学習の基礎となり、ひいては大学受験の基礎にもなってまいります。そのため、大学受験に向けてしっかりと中学内容を学習しておく必要があります。